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基本の型を大事にしよう

2020年09月21日

ジーキューブパートナーズの青野です。


最近、研修や人財育成ネタばかりですが・・・。


今回は「守・破・離」について簡単にお伝えしたいと思います。

皆さん、「守・破・離」はご存知ですよね?

『守破離(しゅはり)は、日本の茶道や武道などの芸道・芸術における師弟関係のあり方の一つであり、それらの修業における過程を示したもの。

 日本において芸事の文化が発展、進化してきた創造的な過程のベースとなっている思想で、そのプロセスを「守」「破」「離」の3段階で表している。』


「守」は、師や流派の教え、型、技を忠実に守り、確実に身につける段階。
「破」は、他の師や流派の教えについても考え、良いものを取り入れ、心技を
     発展させる段階。
「離」は、一つの流派から離れ、独自の新しいものを生み出し確立させる段階。』

と説明されています。

仕事においてもこの「守・破・離」は基本となるでしょう。


具体的には

「守」は、まずは真似をすることから始まります。
何事も一人前になりたかったら、まず手本(モデル)になる人を見つけ、その人のやり方をよく観察して、真似をするところから始めましょう。

次に「守」である程度の結果を出せるようになったら、今度は異なる方法に挑戦する。
これが「破」の姿勢です。

さらに、自分なりの方法を取り入れ“自分流”を確立することが「離」の境地に
達した状態と言えるでしょう。


新人、初心者など若さの特権は怖いもの知らずの自信にあります。
とかく「個性を出したい!」「自分は既存の古いやり方を変えたい!」と意気込みがちですが、経験が浅いうちはこれはやめておいた方が良いでしょう。

何もないゼロからのスタートや、最初からオリジナルを求めるのは明らかに効率が悪いからです。

まずは達人、経験豊富な熟練者の真似から始めて、美しい型を身につけることが
初心者には大切です。


皆さんの会社にも標準、基準、基本的な価値観・行動指針など「基本の型」が
あると思います。

この「型」をまずは共有できるよう基礎教育を徹底していきましょう。

基本の「型」を身につけた上で、新たな「型」に進化させていける人を
「型やぶり」な人と言います。

逆に「型」が身についていない状態でオリジナルを追求しようとすると
「型無し(本来の価値が損なわれ、何の役目もしなくなる・こと)」になって
しまいかねませんのでご注意を。

人は「型」や「基準」が明確になると、自然にそれを意識するものです。

自社の「型」が曖昧だという会社は、今一度、基本に立ち返って「型」を明確に
していきましょう。

挑戦意欲は大切にしながら、基本の型も大切にする。
そんな会社にしていかないといけませんね。


〜自分のために、相手の立場に立って、最後の一念で良い仕事をし、大きな成果をあげよう!〜
〜全ては自分が起点です。自責の考え方で、感謝の気持ちを忘れずみんなで豊かになろう!〜



今回はここまで



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