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新型コロナウイルスに関して、お客様と従業員にお願いすること

2020年04月27日

ジーキューブパートナーズの島田です。



新型コロナウイルスは経済に対して非常に大きな打撃を与えています。



12年前のリーマンショックと違う点は、今回のコロナウイルスは中小企業に対して大きなダメージがあることです。

コロナ問題がいつ解決するのか先が見えないため中小企業にとってこの状況がいつまで続くかわからず、正念場を迎えています。

中小企業はこの状況下においても企業運営もしないといけないため、ゼロリスクは不可能ですが、できることに取り組み、極力リスクを軽減して企業活動をしていくことが必要となります。

また、こうした非常事態に中小企業が生き残っていくためには、地域にとって無くてはならない会社になることもできます。



今回のコラムでは、この新型コロナウイルスに対して、中小企業が

(1)お客様に対して行っていること

(2)従業員に対して行っていること

の事例をご紹介します。



(1)来店されるお客様に対して実施すること

コロナウイルスの感染拡大予防のためにはお客様にもご協力をいただく必要があります。

以下の内容は、手間がかかり面倒なこともありますが、この取り組み一つ一つが逆に高評価をいただくことにも繋がります。

感染者を増やさず、かつ良い評価をいただけるように取り組んでいきましょう。



①非接触の体温計でお客様の体温を計る

来店されるお客様に非接触体温計で熱を計らせてもらい、体温が高い場合は来店をお断りします。

非接触の体温計は、購入は1万円以下で購入できます。

また、地域によっては経営者協会や商工会で貸し出されていることもあるようです。

各地域の行政や経営者協会、商工会に問い合わせて確認をしてみましょう。



②体調に関する簡易アンケートを取る

感染症拡大防止のために来店客に対してお客様の体調に関する簡易的なアンケートを取りましょう。(以下は参考となるアンケートです。)

少々面倒なことですが、お客様も理解を示してくださるため、断られることはほぼありません。

ゼロリスクは不可能ですが、可能な限りリスクを減らすためには是非実施してみてください。



③消毒液を用意し、活用してもらう

前回のコラムにも記載しましたが、従業員、お客様、会社の備品などに定期的に消毒をすることをお願いしましょう。

あるSS企業のフルサービス店舗は1時間に1回従業員の手の消毒を行い、セルフサービス店舗は30分に1回給油機の取っ手を消毒されているそうです。

効果があると言われているものは、アルコール(エタノール)、次亜塩素酸、次亜塩素ナトリウムなどです。



④お客様の待機場所を外に作る

店内の狭い場所に人が集まることに抵抗があるお客様が増えています。

そのため、十分なスペースがある場合には屋外にお客様用の席を設置することを検討しても良いでしょう。

屋外に設置ができない場合は、扉と窓を常時開けることで、店内の換気をよくしましょう。

これもリスクを下げることにつながり、お客様からは評価をいただけることに繋がります。



⑤お客様にもマスクを配布する

従来よりは割高ですが、マスクの流通が大幅に回復していきているようです。

リアル店舗は入荷の時間がわからないため、ECサイト経由でマスクを購入している人が多いようです。

中でもオススメなサイトはこちら。

https://xn--3dsyxn9m4v1d.com/mask

こちらのサイトは、楽天やAmazonなどのECサイトを機械的に巡回し、新型コロナ予防グッズ関連の商品を価格順に表示してくれるサイトです。

こちらなどを活用して従業員やお客様の分のマスクを順次仕入れていくと良いでしょう。


ある中古車販売業の会社様では、マスクを3万枚仕入れておりました。

そして、来店されるお客様の中で、マスクをしていない方に「マスクを着用しましょう」という啓蒙活動の一環で配布をしているとのことでした。

「何故お客様の分も用意しなければならないのか!?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、「非常時だからこそ世のため人のために与え好きになること。」

こういった取り組みをする会社が、地域にとって無くてはならない企業運営に繋がります。

また、従業員の不安も和らぐことに繋がります。




(2)従業員の感染予防

お客様への協力依頼だけではなく、従業員にも感染拡大予防の依頼をする必要があります。

従業員には以下の内容を徹底することを伝えていきましょう。



①毎朝体温を計ってもらい、申告する

先日ある会社様とzoom会議をしていたところ、「少し熱っぽいですけど、大丈夫だと思います。」と冗談混じりに言う従業員の方がいらっしゃいました。

まだコロナウイルスを感染拡大することがお客様にも従業員にも家族にどのような影響を及ぼすのか、若い従業員の中には事態をよく理解されていない方がいるようです。

リモートワークができない業種の場合は、毎朝出勤前に体温を計ることを義務付け、朝礼や出勤時に報告してもらうようにしましょう。

そして、少しでも体調に違和感がある場合は必ず報告するようにし、休んでもらうようにしましょう。

経営者としてはコロナウイルスに対する情報を収集し、従業員に伝えていくことも必要です。

皆様の会社の従業員さんの危機意識は大丈夫ですか?



②スタッフの休憩は交代制にする

従業員の昼休憩などは交代制にしましょう

シフトの都合や業務内容の都合上、どうしても同時に休憩を取らないといけない場合は、必ず部屋の換気をしましょう。

また、換気ができない部屋の場合は、自分の車の中で休憩を取ってもらうようにしましょう。



③GWの外出行動を抑制する

従業員の中にはGWの休みの際に遊びに出かけることを考えているスタッフもいるようです。

これも①と同じで、啓蒙し自粛をするように呼びかけていきましょう。



以上の内容を一つ一つ是非、取り組んでみてください。


島田の過去のコラムはこちら


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