インドネシア実習生と送り出し機関の魅力
2025年07月28日
G cube partnersのファンです。
6月末に5日間のインドネシア出張をしました。
率直な感想としては、インドネシアの実習生が優秀で、人材を選ぶのが難しいほどです。
今回の出張を通じて以下の3点に驚きました。
1. 高い日本語能力
他の国とは異なり、インドネシアの実習生は面接前にしっかり日本語を学習します。通常、面接の3~4ヶ月前から勉強を始め、面接時にはN5~N4レベルの日本語能力を有しています。中にはN3レベルの方もいます。面接では企業や監理団体と日本語で会話します。
2. 素晴らしい性格と態度
実習生は非常に真面目で、礼儀正しい態度が印象的です。面接前後も笑顔で丁寧に挨拶し、順番待ちの際も静かに秩序を守ります。31人の面接を行いましたが、28人が特に真面目で人柄も素晴らしかったです。内定獲得に向けた努力も強く感じました。
3. 送り出し機関の丁寧な対応
送り出し機関の社長、通訳、日本語教師は皆、親切で丁寧な対応をしてくれました。面接の事前準備も万全で、開始から終了までスムーズに進行。通訳者以外に2名のスタッフが案内や対応を担当し、送迎の運転手も非常に丁寧でした。
5日間の出張は非常に有意義でした。インドネシアの実習生は優秀で真面目、予想を上回る素晴らしい人材です。現在、ベトナムでの実習生採用が難しくなっている中、インドネシアの実習生を検討する企業や監理団体が増えています。
弊社はインドネシアの送り出し機関と連携し、実習生の紹介を行っています。興味のある方は、ぜひご連絡ください。
株式会社G cube partners
〒104-0045 東京都中央区築地3-14-5 築地備前橋ビル3階
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