ベトナムに出国する際に必要な条件と来日する条件

2022年05月09日

G cube partners のファンと申します。

現在日本から海外に行ことがしやすくなっています。ただし海外に行く際に行く先のコロナ防止対策を守らなければいけません。実習生や就労者においても例外ではなく、ベトナムから日本に来る人や、日本からベトナムに帰る人が増えております。今回のコラムではベトナムに行く際に必要な条件を書こうと思います。

空港でチェックインする際に72以内のPCR検査の陰性証明書が必要です。

72以内のPCR検査の陰性証明書を提出しないと搭乗できません。

4月28日の以前はPCR検査の陰性証明書以外は健康チェックの記入が必要でしたが、4月29日以降には健康チェックをしなくても搭乗できます。

PCR検査の陰性証明書を発行していただくところがたくさんあります。

以下のところを参考してみてください。

PCR検査の料金は2,500円～5,000円くらいで行えます。

事前にPCR検査に行けない場合でも、空港でPCR検査を受けることができます。

その際は1回/22,000円（税込）くらいです。PCR検査を受けてから結果証明書が発行するまでは約3時間くらいかかります。

往復　5万円～8万円です。

以前よりとても安くなりました。

72時間以内のPCR検査の陰性証明書と3回目ワクチン接種証明書が必要です。

4月29日に日本の水際措置でベトナムは指定国を解除され、日本に入国する際にPCR検査を受け、陰性となれば、検疫所の宿泊施設で3日間待機が必要なくなります。

3回目ワクチン接種証明書が提出できない場合、7日間自宅待機が必要です。3日目にPCR検査を受け、陰性になれば4日目から待機期間が解除となります。

ファイザーとモデルナの以外のワクチンを打つ場合も7日間自宅待機が必要です。3日目にPCR検査を受け、陰性がなれば、4日目から待機期間が解除となります。

これから、海外との行き来が増えることが想定されます。そのために上記を参考していただければと思います。

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