社会人(新入社員)の心得②
2022年04月25日
G cube partners の青野です。
前回、ご紹介した「社会人としての心得」の解説です。
解説しなくても良いかもですが(笑)
<社会人としての心得20>
①いつも笑顔を忘れない
「温顔無敵」という言葉もあります。笑顔を見て不快に思う人はいないでしょう。人と交わるときの基本ですよね。
②挨拶は人より先にハッキリと
立場の上下は関係なく、挨拶は先手を打って元気よくハッキリと行いましょう。
挨拶をすることで、その後、話しやすくなるし、関係がスムーズになります。
③話し上手より聞き上手
自分の話をするより、相手の話をよく聞きましょう。相手の話をよく聞くことで誤解してしまうことを防いだり、理解が深まって効果的に動くことができます。
④相手のよいところを見つけてほめる
悪いところを見つけて不快になるより、良いところを見つけて相手を褒め、お互いに気分よく過ごしましょう。
⑤過ちは素直に認めてすぐ詫びる
間違いは誰にでもあるものです。意地を張って引っ込みがつかなくなるということをせずに、素直に認めましょう。
⑥感謝の気持ちを忘れない
何事も当たり前ではありません。まわりのことの有難さを感じ、感謝の気持ちを忘れないようにしましょう。
⑦同じことを言うなら気持ちよく、ユーモアは潤滑油
モノの言い方で相手の感じ方は大きく変わります。人間関係を良くしていくためには「気持ちよく、ユーモア」を持って伝えましょう。
⑧時間を守る
社会人として時間を守るということはとても基本的、且つ、大事なことです。時間に遅れると相手を待たせることになり、相手の時間を浪費させてしまうことにも繋がります。5分前精神で時間に余裕を持って動けるようにしましょう。
⑨約束を守る
相手との約束を守るのは当たり前のことです。約束を破る人は信用、信頼してもらえません。
出来ない約束はしないこと。約束をしたら必ず守りましょう。
⑩基本が身につき実行できる
何事も基本が大切です。「守・破・離」の「守」を疎かにせず徹底的に身につけましょう。
⑪向上心を持ち、新しいことに挑戦する
人は成長するために生きています。何事もより良く出来るよう努力しましょう。
真摯に前向きに。失敗を恐れず常にチャレンジ精神を忘れずに。
⑫日常を大切にし、その積み重ねから自分流の改善方法を見つけ出す
日々の些細なことも大切にしましょう。日常の小さなことの繰り返しが習慣となり、人生を形作ります。常に学びを大切にし、創意工夫をしていきましょう。
⑬自分の一番商品(得意分野)がある
長所、得意分野を持つと気持ちも、より前向きになれます。そして、得意分野を磨き、伸ばすことでより多くのお役たちが出来るようになります。何かで一番になる。とても大切なことです。
⑭良いと分かったことが実行できる
良いと思ったことは恥ずかしがらずに実行するようにしましょう。些細なことからでも良いと思います。
⑮悪いと分かったらすぐやめる
逆に悪いと分かったら勇気をもって、潔くやめましょう。悪いと自覚していながら止めずにやってしまうのは精神的にも良くありません。
⑯素直で前向きな考え方
何事も否定せず、ありのままに受け入れましょう。人は自分の知らないこと、よく理解していないことを否定してしまう傾向あります。素直に受け入れ、学び、良い方向に役立てていきましょう。
⑰会社の代表者という自覚を忘れない
新人であろうとベテランであろうとお客様から見れば会社の代表者です。無責任な言動はせずに誠心誠意対応しましょう。分からないことが出てきたら確認をして正しく対応しましょう。
⑱人を好きになり、人を知ることが楽しい
世の中は人間関係で成り立っています。人を好きなり、周りに興味を持って過ごしましょう。「我以外皆師匠」です。すべての人から学びましょう。
⑲自己管理ができる
何をすべきか、どう過ごすべきかをよく考え、やるべきことをやり、やるべきでないことはやらない。感情だけに流されず自分をしっかり管理していきましょう。
⑳目標を明確に持っている
何事も目標を明確にすることが大切です。目標が無いと何をすればよいか、どれくらいすればよいかも判断できません。小さなことでも明確な目標を定め、全力で達成するよう尽力しましょう。
いかがでしょうか?
非常に簡単に解説しましたが皆さんの会社の新人さんにも教えてあげてください。
常に前向きで、明るく、チャレンジ精神を忘れない人財になっていってほしいですね。
今回はここまで。
〜自分のために、相手の立場に立って、最後の一念で良い仕事をし、大きな成果をあげよう!〜
〜全ては自分が起点です。自責の考え方で、感謝の気持ちを忘れずみんなで豊かになろう!〜
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