取締役石木の紹介 | G cube partners

取締役　石木の紹介

2020年05月18日

株式会社ジーキューブパートナーズ取締役の石木です。

令和2年5月1日より参画させて頂くことになりました。

今回は私の自己紹介をさせて頂きます。これからよろしくお願い致します。

私は、大学を卒業後、法科大学院に進学して法曹を目指して勉強しておりました。

卒業後は、行政書士の資格を活かして、行政書士事務所、社会保険労務士事務所にて経験を積んできました。

行政書士は「手続業務の専門家」というイメージが先行し、行政書士自身も多くの方がそのように理解していると思います。

しかし、許認可業務であっても許可を取得して終わりではなく、許可を取得した会社がどのようにビジネスを展開していくのかを一緒に考えることが重要であると思います。

国際業務においても同様の事がいえます。

在留資格を取得して業務の終了ではなく、外国人の方がより良い環境で働くことができているか、受入れた企業様が外国人の方の力をどのように活かしていくのかを一緒に考えていくことが重要だと思います。

外国人の方が母国を離れ、外国で暮らしていくには、言葉の違いや人間関係、そして文化の違いなど様々な問題を解決していかなければなりません。

もし何らかの問題が発生した場合、どこに相談をしてよいか分からなければ、不安な毎日を過ごすことになってしまいます。

弊社にはベトナム人のファンさんが在籍しておりますので、在留資格を取得して企業で働き始めてからも、継続的なサポートを提供することができます。

問題が発生する前に解決することができれば、外国人の方に長期間日本で働いてもらうことができます。

これは外国人の方にとっても、受け入れ企業様とっても非常に有益なことだと思います。

今後は、国際業務を中心にコラムを書いていきます。皆様に少しでも有益な情報をご提供できればと思います。

よろしくお願いいたします。

株式会社ジーキューブパートナーズ

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