尊敬される奴には・・・
2024年11月18日
<第77回>
G cube partners の青野です。
少し秋冬らしくなって来ましたね。
気温の変化で体調など崩されませんように。
さて、今回は先日、読んだ本に書かれていた格言?から。
「尊敬される奴には人が集まる」
「期待される奴には夢が集まる」
「信用される奴には金が集まる」
うーん、唸ってしまいました。
いかがですか?
「尊敬、期待、信用」経営者、リーダーには不可欠で常に心に留めておきたい言葉ではないでしょうか。
企業の置かれているステージによって重視される優先順位は違うでしょうがでどれもとても大切ですよね。
人材採用難の現在は、やはり「期待され、尊敬される」企業にならなければならないのだと思います。
夢や希望が持てる会社、尊敬される誇りを持った仕事。
会社の仲間たち、これから入社しようと検討してくれる人たちにそのように思ってもらえる会社にしていかないといけないですよね。
経営者の哲学、会社の軸を改めて、明確に、分かりやすい言葉にして発信する。
そして、その考えが実際の形になった制度や仕組みを再構築を進めていかないといけません。
夢のある会社はトップが大きな夢を描き、発信するところが出発点です。
先義後利、改め、先夢後利なのかな。
夢や希望の少ないところに辛抱、我慢は長続きしません。
トップマネジメント、上級管理職としてやらなければならないことはほんとにたくさんありますね。
やることはたくさんありますが、何より大切なのやはり夢の持てるビジョンを描き、発信、共有することです。
出発点はそこにしかありません。
ビジョン、目的を常にしっかりと共有した上で。
「情報の共有」
「意思の疎通」
「趣旨の徹底」
が不可欠です。
ビジョンが明確に示されていても日々の運営、マネジメントには丁寧さ欠けていては何にもなりません。
人は放っておくと安きに流れるのが普通だからです。
忙しさにかまけず、雑な対応をせず丁寧さな言動を心掛けましょう。
そのための仕組みづくりはとても大切です。
原点に返って夢の持てるビジョンを描き、良い会社づくりを進めていきましょう。
今回はここまで。
〜自分のために、相手の立場に立って、最後の一念で良い仕事をし、大きな成果をあげよう!〜
〜全ては自分が起点です。自責の考え方で、感謝の気持ちを忘れずみんなで豊かになろう!〜
株式会社G cube partners
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