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夢をつかむ方法

2024年08月05日

<第72回>


G cube partners の青野です。

今回は「夢をつかむ方法」について。



私は「餃子の王将」が大好きです。
いきなり何を言い出すんだと思われたでしょうね。

「餃子の王将」は京都発祥で年商1000億円を超える日本一の中華料理店です。

私は大阪出身ですので子供のころからよく王将の餃子を食べていました。
主力単品を店舗の枕詞にするなどプロモーションも上手ですし、その他の商品もとても美味しいですよね。



話が逸れたので戻します。



王将フードサービスの社長は渡邊直人さんという方なのですが、今回は渡邉社長の「夢をつかむ方法」をご紹介したいと思います。



《渡邊社長の「夢をつかむ方法」の3つの秘訣》

1.「寝る前に、今日一日の自分を最高に褒めてから眠る」

 寝る前に一日を反省し、嫌なことを思い出して自分を責めたり、投げ出したりせず、「いい仕事をした」「人の役に立った」と頑張った自分をほめる


2.「未来の成功している自分の姿を想像して、その成功した自分から今の自分に励ましの勇気をもらう」

 今は心配や悩みを抱えて苦労していたとしても、未来の成功した自分から、今の自分の経験があったから良くなった、道は拓くのだ、と励ましをもらい、自分を信じる


3.「理不尽を楽しめたその先に、大いなる成功が待っている」

 理不尽なことがあると、つい人のせいや環境のせいにして、自分を正当化したり、不満を募らせがちですが、そんなことに悩まず、ただの経験だと思って楽しむくらいの心で解決し、前に進めばその先には必ず成功が待っているということ



いかがですか?



渡邊社長が仰っている3つ、私にはとても理解しやすい秘訣です。

大前提として最大限「いい仕事をする」「人の役に立つ」というスタンスと言動で一日を過ごした後に、眠りにつく前にプラスの言葉を思い浮かべ、自己暗示をかけ、良い眠りにつく。

良い眠りにつくことで心身ともに疲れを癒し、翌日の活力を漲らせることが出来るでしょう。


また、2つ目の秘訣ですが、成功のイメージ、なりたい姿を具体的にイメージし、そこに至るプロセスを肯定し、プラスに受け止め、折れずに根気よく目標に向かって進み続けることに役立つでしょう。


3つ目は何事も順風満帆に障害なく進むことは無いと思います。壁にぶつかったとき、理不尽な状況に遭遇したときにも、深刻になり過ぎず、軽く受け流せる柳のような強さを持ちながら前に進み続けようということだと思います。

スタンスとしては常に前向きで、明るく、折れずにい続けること居。そして、何より目標を明確に定め、そこに向けて日々、最善を尽くし続けるという行動力、実行力が「夢をつかむ」には大切だと改めて思います。



「正しい想いを持つこと」、「ゴールに向かって活動的、行動的であること」、そして、「継続し続けること」が夢をつかむ、夢に近づく大原則ですね。

日々、意識して会社、個人それぞれの夢を掴んでいきましょう。




今回はここまで。



〜自分のために、相手の立場に立って、最後の一念で良い仕事をし、大きな成果をあげよう!〜
〜全ては自分が起点です。自責の考え方で、感謝の気持ちを忘れずみんなで豊かになろう!〜




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