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自動車業界におけるRPA導入の成功事例

2021年01月25日

G Cube Partnersの島田です。


前回のコラムではRPAの選定方法について記載をしました。



今回のコラムでは、自動車業界でのRPA導入の成功事例について記載をします。



先日、近畿地方の自動車会社様でRPAにおける3ヶ月間の導入レクチャーを行いました。

その結果、どのような業務の削減ができたの一例を記載します。



自動車業界でPRAの話をすると「ウチの会社のどの仕事でRPAに置き換えられるのかわからない」という相談を受けることがあります。


このように考えていらっしゃる会社様は多いと思いますので、今回のこのコラムを参考にしてください。



この自動車の会社様では3ヶ月間で以下の4つ部門でRPA化を行いました。

①販売部門

②整備部門

③コールセンター部門

④経理部門

これらの部門のどんな作業内容が、導入3ヶ月でRPA化に成功したのか、ほんの一例を記載します。




①販売部門

Goo-net、カーセンサーに登録している車の価格を自動で変更できるようにしました。

この会社様は店舗数が多く、折込チラシの目玉車価格に変更する業務に月間換算26時間分の時間がかかっており、その時間を削減することができました。

また、販売成約した情報についても「顧客管理システムに入力されている顧客情報・車両情報を、契約情報に打ち込む」という作業も完了しました。

こちらも月間換算42時間分の作業が削減できました。




②整備部門

整備部門でまず取り組んだのは、「整備入庫における情報(顧客情報・売上・原価・部品交換など)を、仕分け表に入力する作業」をRPA化すること。

作業1件1件は数十秒〜数分で終わりますが、整備件数が増えれば増えるほどその積み重ねで非常に多くの時間がかかっていました。

こちらの作業をRPA化することで、結果として月間換算360時間ほどの作業時間が削減されました。



③コールセンター部門

コールセンターの方々が毎日顧客にTEL掛けを行い、車検・点検などの予約を確定させておりますが、その際、顧客管理システムに「自社車検・他社車検・乗り換え・転居・廃車」などのチェック項目を入力します。

これら1件1件はほんの数秒で終わるのですが、顧客件数が増えればその積み重ねでとても時間がかかる作業となります。

この作業もRPAに置き換えることに成功し、月間換算8時間の時間が削減できるようになりました。




④経理部門

経理部門では、「顧客管理システムから必要な情報のみ抜き出して仕分けを行い、会計ソフトに入力する」という紐付け作業をPRAに置き換えることにしました。

・顧客管理システムに入力されている情報

・販売・整備など他部門から上がってくる売上などの情報

・出納帳に記載されているデータ

を会計ソフトに打ち込む際、必要な情報のみを抜き出したり、仕分け作業をしたり、手作業で入力するという作業に時間がかかっておりました。

これらの作業もRPAに置き換えることで月間換算58時間分の作業を削減することができました。




上記はほんの一例ですが、3ヶ月間のレクチャーにて、以下の業務時間及び人件費分を削減することができました。



今回の3ヶ月間で、

・月間454.7時間の作業時間

・月間54.6万円の人件費(時給1,200円換算をした場合)

が削減できたことになります。




一件一件の作業時間は少なくても、積み重ねていけば膨大に時間がかかります。




RPAで単純作業・ルーティンワークの削減、コスト削減を検討されている方はご相談ください(^^)






島田の過去のコラムはこちら





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